若狭熊川宿に分散型宿泊施設をオープンさせました。
八百熊川は(株)デキタが運営する文化体験型の宿泊施設です。八百熊川は3棟の宿泊施設と1箇所のレセプション、食文化体験スペースからなる分散型宿泊施設で、熊川宿内の古民家を(株)デキタが賃借、改修の上、運営をしています。
ほたるは八百熊川の一棟目にあたる物件で、築70年程度の比較的小さめの古民家を改修した3ベッドの一棟貸し宿泊施設です。ほたるのオープンに合わせ、街道シェアオフィス&スペース菱屋内にレセプションと食文化体験スペースを整備し、かまどを使った食文化体験事業も始めました。また地域団体と連携し、地域食材をふんだんに使用した夕食をお宿までお届けする夕食提供事業も開始しました。
事業の詳細およびご予約は以下の八百熊川公式サイトをご確認ください。
https://yao-kumagawa.com/
※ 2021年5月に二棟目の、2021年秋に三棟目の宿泊施設のオープンを予定しています。