2023年10月にオープンした複合アウトドア施設「山座熊川(さんざくまがわ)」にて運営スタッフ1名、マネージャー候補1名を募集します。
私たち株式会社デキタは、古民家を改修した宿泊施設「八百熊川(やおくまがわ)」の開発・運営をしています。客室は宿場内の古民家をリノベーションしており、地域食材をふんだんに使用したお料理をお部屋でお召し上がりいただけます。
今回、新規事業として、熊川宿から車で10分ほど山を上がった場所に、一棟貸しホテル(6棟)とオートキャンプサイト(12サイト)を備えた複合アウトドア施設「山座熊川(さんざくまがわ)」をオープンしました。私たちは、こちらの施設を運営するスタッフを募集しています。
「素晴らしき山暮らし」が施設のテーマ。現代の暮らしを山から見つめ直してほしいという想いを込めています。
ティザーサイト:https://sanza-kumagawa.com/
公式インスタグラム:https://instagram.com/sanza_kumagawa?igshid=bzU1bzZ4NzJ6aHAz&utm_source=qr
募集する主な仕事は以下の内容です。
<マネージャー候補の主な仕事内容>
・シフト作成などのスタッフ勤怠管理
・予約システム管理
・キャンプ施設内の維持管理
・接客対応、物販管理業務などのホテル運営業務
・商品やサービスの改善、プランの企画、広報施策の立案などのサービス企画開発
<運営スタッフの主な仕事内容>
・キャンプ施設内の維持管理
・接客対応、物販管理業務などのホテル運営業務
必須でお願いしたいお仕事は上記の内容ですが、これらに加えて、それぞれのメンバーの得意分野を活かしたしごとが増やしながら施設を発展させていきたいです。例えば、自然やキャンプが好きな方はアウトドア関連のイベントを企画したり、清掃が好きな方は清掃に関するオペレーションを一緒に考えていただいたり・・・自由度・裁量性の大きさに魅力を感じ、チャレンジを楽しめる方を募集しています。
<こんな方に来てほしい!>
・責任を持って最後まで前向きに業務に取り組める方
・物事にポジティブに向き合うことができる方
・チームメンバーとのコミュニケーションを大切にできる方
・基本的なPC操作(Word,Excel)ができる方
・土日の勤務が可能な方
・社会人経験のある方
《歓迎資格・経験など》
店舗または組織マネジメントの経験がある方(業種、業態は不問)の経験がある方
【募集要項】
雇用形態:正社員
給与:月給 240,000円 - 350,000円
勤務時間・曜日:シフト制/完全週休2日制/実働8H勤務 ※休憩60分
平均所定労働時間(1か月当たり): 163時間
休暇・休日:完全週休2日制
勤務地:福井県若狭町河内79−3−1
待遇・福利厚生:保険制度(共済保険)・車/バイク通勤可・転勤なし・制服貸与・社員販売割引制度
喫煙について:施設内・屋内原則禁煙
【募集方法】
問い合わせページよりお問い合わせください。
株式会社デキタでは、地域の文化資源を活かしたまちづくり事業、アウトドア施設やアクティビティ事業について、視察研修に対応しております。
視察では、若狭町熊川地区で取り組んでいる自社事業(古民家宿泊事業、アウトドア施設運営、食品加工業)についての概要説明と施設見学を行います。
地域の文化資源を活かした地域活性事業に取り組みたい事業者様や官民連携事業を推進したい自治体様向けの内容となっております。
◯所要時間
13時から15時までの2時間
※12時50分までに菱屋シェアオフィス&スペースにお越しください。
◯実施日
月曜日〜金曜日(祝日を除く)
◯視察研修料金
お一人様 4,400円(税込)
最小受け入れ人数 4名
最大受け入れ人数 12名
◯お申し込み方法
CONTACT・RECRUITの「お問い合わせ」より
お問い合わせ内容に「取材・視察について」と記載の上
①ご希望日 ②人数 ④視察の目的 ⑤その他ご質問をご記載ください。
追って担当より返信をお送りします。
3月5日付けで八百熊川4室目となるお部屋「やまね」がオープンしました。
「やまね」は熊川宿でも最大級の土蔵をリノベーションしたお部屋になります。街道から少し入った位置まで前庭を整備し、薪ストーブや畳スペースにこだわるなど、土蔵の静けさを活かしたゆったりとくつろいでいただけるお部屋となりました。
「ほたる」「ひばり」「つぐみ」と合わせ、八百熊川も最大15床体制となり、個性あるお部屋をそろえることができました。
お部屋の詳細情報とご予約は以下の八百熊川公式サイトをご確認ください。
https://yao-kumagawa.com/
若狭町と熊川地区の民間企業(4社)が出資し熊川エリアの開発にあたる法人株式会社クマツグが設立されました。
(株)クマツグは熊川地区のコミュニティ計画等で設置を検討されてきた法人であり、今後宿場内の古民家開発や熊川地区の公園整備やキャンプ場整備等を牽引していきます。
弊社も(株)クマツグの出資者であるとともに、代表時岡が(株)クマツグの取締役も兼ねることとなりました。また若狭町からも担当課の課長が、地域からは若狭熊川宿まちづくり特別委員会会長が監査として参画しています。
民間の投資を加速させてながら熊川宿のまちづくりを今以上にもり上げていけるよう頑張ってまいります。
若狭でもっとも小さい自治体<おおい町>でスタートしたエリアで最大の開発プロジェクト。
おおいの沿岸部にできる商業、公共機能、シェアオフィスなどからなる複合施設で「みんなでつくる公園」をコンセプトに「SEE SEA PARK」という名称で開発を進めています。
2棟の合計が2,700㎡にもなる大規模プロジェクトで令和4年春のオープンを予定しています。
施設の詳しい情報、テナント公募については以下のサイトをご確認ください。
SEE SEA PARK 告知サイト
5月7日付けで八百熊川の新しい宿泊棟がオープンしました。
宿泊棟は2つのユニットに分け「ひばり」と「つぐみ」という客室名で運用を行います。
若狭の食を味わっていただけるよう、大きなキッチンを設けるとともに、お部屋で調理し食べていただくスタイルの夕食「若狭の海と山を味わう蒸し料理セット」と朝食「朝粥-熊川葛のあんかけ-」の提供も開始しました。
1棟目の「ほたる」と合わせ、八百熊川も最大11床体制となりました。
若狭の魅力を伝えられる宿としてこれまで同様スタッフ一同がんばって運営していきます!
ご予約は以下の八百熊川公式サイトをご確認ください。
https://yao-kumagawa.com/
日本タイポグラフィ協会が発刊している「日本タイポグラフィ年鑑2021」に八百熊川のロゴマークが入選しました。
デザインは八百熊川のWEBサイトもデザインいただいているタイラーデザイン事務所(代表杉本和歳)です。
https://tailordesign.jp/
八百熊川のロゴマークでは、熊川の山々と水の流れ、またそこに生きる様々な生き物の存在を表現しています。
『月間事業構想』2021年5月号の福井県特集に熊川宿のまちづくりを掲載いただきました。
福井県内の様々な取組が25Pにもわたって掲載されてます。
熊川宿についてもこれまでの振り返りからこれからのまちづくりの目標までわかりやすくまとめていただきました。
『月間事業構想』の記事「古民家などの地域資源をフル活用し宿場町を再生」は以下のリンクに掲載されています。
https://www.projectdesign.jp/202105/area-fukui/009352.php
一般財団法人第一生命財団が発行する機関紙「The Community」の特集<住まいと暮らし>に、これまでの熊川宿のまちづくりをまとめた「小さな古民家再生事業がエリア価値を高める」という記事を寄稿しました。
バックナンバーは以下よりおもとめいただけます。
http://group.dai-ichi-life.co.jp/chiken/community.html